こんにちは、トレーナーの峯です!
健康診断の数値でよく見るコレステロールについてお話しします!
脂質には中性脂肪、リン脂質、脂肪酸、コレステロールなどがあります。
コレステロールは脂質の代謝や細胞膜やホルモンの生成の材料になります。
コレステロールはHDL(善玉)コレステロールとLDL(悪玉)コレステロールに分かれます。
LDL(悪玉)コレステロールは肝臓で作られたコレステロールを血管を通り全身に運びます。
HDL(善玉)コレステロールは全身に回ったコレステロールで余分なものを肝臓に戻します。
LDL(悪玉)コレステロールそのものは決して悪者ではなく、LDLコレステロールが多すぎたり、HDL(コレステロール)が少なすぎることで血管に余分なコレステロール残ってしまうことが動脈硬化の原因になります。
オリーブオイルやアーモンド、食物繊維を多く含むキノコ類や海藻類はLDLコレステロールを下げてくれるのでおすすめです😊
また中性脂肪を下げてくれる青魚もいいですね👍
良質な脂でもカロリーは1gあたり9キロカロリーなので普段の食事にプラスするのではなく、食材を置き換えてカロリーを調節してみましょう♪