トレーナーの岩切です!
前回紹介した、肩甲骨の可動域。
みなさんしっかり確保できてましたでしょうか?
今回は、その可動域を確保するためのケア法をご紹介します☝️
前回同様に肘と肘を合わせた状態で手を上にゆっくりと挙げていきます!
肘が鼻のあたりまで来ることが可能であれば、肩甲骨は正常に可動域がとれていることになります🙌
そのまま逆回りで元の状態へ戻す。
この動作を何度か繰り返す事で可動域の安定的な確保が可能となります。
ハンディタイプのマッサージャーをお持ちの方でしたら、肩をすくめて僧帽筋に当ててみると深部まで振動が届き、血流がよくなり柔らかさを取り戻します。
また鎖骨下を柔らかく撫でながら手を横に広げる事でも改善されます。
鍛えた筋肉をしっかりとケアする事で、活躍の機会を与え健やかなトレーニングライフを過ごしてください🎊