スタッフの北川です。
今回は、トレーニング前後に取り入れていただきたい、ストレッチの効果効能についてご紹介いたします。
まず、ストレッチには2種類のやり方がございます。
1.静的ストレッチ
反動を利用せず、ゆっくりと筋肉を伸ばしていきます。
ポイントはしっかりと時間をかけ、一部位一部位を丁寧に伸ばしていきます。
20秒~30秒の時間をかけ、リラックスした状態を作ります。
また、息を大きく吐きながら行う事で、副交感神経が刺激され柔軟性の向上だけでなく、リラックス効果も期待できます♪
トレーニング後に行い、身体のケアとして行いましょう。
2.動的ストレッチ
ラジオ体操のようにリズミカルに身体を動かしながらストレッチを行います。
反動をつけながら行いますのでトレーニング前のウォーミングアップとしても効果的です。
筋温が上がることにより関節や筋肉がスムーズに動くようになります。
怪我の防止や最大パフォーマンスの向上にも効果的ですので、トレーニング前に是非取り入れていきましょう!
↑Make24各部屋に、このようにストレッチマットを設置しておりますので、トレーニングの前後に是非ご利用ください♪